高知県 Society5.0関連人材育成講座
Society 5.0とは?
サイバー空間とフィジカル(現実)空間を高度に融合させたシステムにより、
経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)のこと
高知版Society 5.0とは
oTやAI、ビックデータ等の最先端のデジタル技術を活用し、県内のあらゆる分野の課題解決を図るとともに、
開発されたシステムの地産外商や企業集積による雇用創出等の産業振興を目指す仕組み
高知県HPより
※1高知県内で事業に取り組む会社員、事業主、自治体職員のほか、地域課題の解決に興味のある学生が主な対象です。ITに関する知識・経験は不問です。主に高知県内で活動する方であれば県外在住の方も対象です。
※2高知県内の企業や事業者と、IT、IoT技術を用いた取り組みを推進したい会社員、事業主が対象です。Webデザインや、プログラミング、各種IoT関連技術をお持ちの方のほか、高知県コンテンツアカデミー出身者、情報システム系の教育を受けている18歳以上の学生も対象です。主に高知県内で活動する方であれば県外在住の方も対象です。
6都府県を対象とした「緊急事態宣言」が延長されたことに伴い、参加者および関係者の皆さまの健康・安全面を第一に考慮し、本講座の開催日程を変更(延期)することになりました。 参加お申込み締切日も延長しております。お申し込み受付けは7月2日で終了しました。 引き続き、最新のデジタル技術や、それらを用いたデジタル化事例の創出に興味・関心をお持ちの方のご応募をお待ちしております。
講座開講目的
最先端のデジタル技術に興味・関心を持つ方を対象に、高知版Society5.0の実現に向けた学習講座を実施します。前後期あわせて8回のプログラム開催を通じ、最先端のデジタル技術や知識を理解する人材や興味・関心を持つ人材を高知県内に多数輩出することを目的としています。
また、参加者が自主的に学び知識や技術を伸ばしていくことのできる環境づくりを県がサポートします。そのため、本プログラムは成果創出を促進する講座形態とし、シームレスに交流可能な場を用意することで、県民が相互にデジタル化を促進する状態を作り、デジタル化事例の創出につなげることを目的とします。
参加費
前期開講前に3,000円(税込)、後期開講前に5,000円(税込)を指定の納入通知書にてお振込みいただきます。
※後期は中間選考通過者を対象としております。
開催日程等
13:30〜16:30(発表会のみ13:00~17:00)
※開催時間は前後する場合がございます。
予めご了承ください。
50名定員
(事業開発担当25名 技術・デザイン担当25名)
「緊急事態宣言」の延長に伴い、開催日程が変更になりました。
- 前期日程
-
7月10日(土)Day1
7月31日(土)Day2
8月28日(土)Day3
9月18日(土)Day4
10月 9日(土)中間選考会
- 後期日程※中間選考会通過者が対象
-
10月30日(土)Day1
11月13日(土)Day2
12月4日(土)Day3
12月18日(土)Day4
1月22日(土)最終発表会
開催場所
前期日程
7月10日(土)Day1 13:30~16:30 会場:「高知城ホール 大会議室」
7月31日(土)Day2 13:30~16:30 会場:「高知城ホール 大会議室」
8月28日(土)Day3 13:30~16:30 会場:「オーテピア高知図書館研修室」
9月18日(土)Day4 13:30~16:30 会場:「高知共済会館COMMUNITY SQARE会議室「桜」」
10月 9日(土)中間選考会 13:00~17:00 会場:「高知共済会館COMMUNITY SQARE会議室「桜」」
後期日程※中間選考会通過者が対象
10月30日(土)Day1 13:30~16:30 会場:「高知共済会館COMMUNITY SQARE会議室「桜」」
11月13日(土)Day2 13:30~16:30 会場:「ちより街テラス会議室1・2」
12月4日(土)Day3 13:30~16:30 会場:「EN Hostel」
12月18日(土)Day4 13:30~16:30 会場:「高知共済会館COMMUNITY SQARE会議室「桜」」
1月22日(土)最終発表会 13:00~17:00 会場:「高知共済会館COMMUNITY SQARE会議室「桜」」
※※開催場所は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※新型コロナウイルス感染拡大状況により、Web会議システム等を用いたオンライン開催となる場合がございます。予めご了承ください。
※「緊急事態宣言」の延長に伴い、開催日程が変更になりました。
学習手法
講義は、レクチャー・ワークショップをオフラインにて実施。
期間中、受講者には、担当メンターが付き、理解促進の為のサポートを行います。
受講者および講師、コミュニケーションツールSlackを活用した相談による学習が可能となります。
本プログラムは県内に在住する、最先端のデジタル技術に興味・関心を持つ方を主な対象とし、全8回(発表会を含めて全10回)の講座を開催するとともに、その人材が自主的に学び、知識や技術を伸ばしていくことのできる環境づくりを行うことによって、最先端のデジタル技術や知識を理解する人材や興味・関心を持つ人材を高知県内に多数輩出することを目的としています。また、成果創出を促進するワークショップ等の講座形態を中心とし、シームレスに交流可能な場を用意することで、参加者同士が相互にデジタル化を促進しあう関係を作り、参加者同士からの自発的なデジタル化事例の創出につなげることを目的とします。
- 実課題での実践
- Society5.0を概念として学ぶ場ではなく、実際に参加者の皆さまが地域で感じている課題感に対して、チームを作り対応をしていきます。
実際に他県のデジタル化関連の連携に関わるメンバーが皆さまをサポートします。
- 担当メンター制
- チームはプロジェクト型で活動を行っていく為、レクチャーの合間にも、進行上の悩みや課題が生じます。
本プログラムでは、事業家の経験豊かなメンバーが皆さまのフォローアップをしてまいります。
- ツールの実体験
- オンライン会議ツール、ホワイトボードツール、コミュニケーションツール等を、本講座内で実際に活用していただきます。
事務局がサポートいたしますので、苦手意識のある方もご安心ください。
※選考を通過した後期参加者のみ、参加費5,000円(税込)を追加でお支払いいただきます。
- 今後、新型コロナウイルス感染拡大が広がった場合、会場変更などの対応はありますか?
- 参加者および関係者の皆さまの健康・安全面を第一に考慮し、会場の変更や開催方法の変更(オンライン講座へ変更)などの対応を、主催の高知県と協議し柔軟に対応いたします。
- 応募にあたって、自身のスキルに不安があります。参加しても大丈夫でしょうか?
- 事業開発担当の場合、高知県内で事業に取り組む会社員、事業主、自治体職員のほか、地域課題の解決に興味のある学生であれば、ご応募にあたって特に必要なスキルはございません。ITに関する知識・経験は不問です。
技術・デザイン担当の場合、Webデザインや、プログラミング、各種IoT関連技術をお持ちの方のほか、高知県コンテンツアカデミー出身者、情報システム系の教育を受けている18歳以上の学生が対象です。
いずれの場合も、運営事務局、講師、担当メンターが参加者の皆さまをフォローさせていただきますので、ご興味があればぜひご応募ください。 - どのように参加費を支払えばよろしいでしょうか?
- 参加予定者に対し、高知県から振込依頼書を送付いたします。前期開講前に3,000円(税込)、後期開講前に5,000円(税込)を送付された振込依頼書にて指定の期日までにお振込みください。納入通知書を用いて銀行窓口で支払う形式で振込手数料はかかりません。
注意事項
- ・参加費をお支払いいただいた後は、いかなる理由があっても返金は致しかねます。予めご了承ください。
- ・講座受講中は常にマスク着用をお願いいたします。
- ・各講座参加日当日は、必ずご自宅で検温した上でご参加ください。発熱があった方は速やかに運営事務局へお知らせください。
- ・のどの痛み、咳などの風邪の症状や嗅覚(におい)、味覚(あじ)の低下といった症状のある方、発熱、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方は講座にご参加いただけません。必ず事前に運営事務局へご連絡ください。
- ・14日以内に新型コロナウイルスの患者やその疑いがある患者(同居者・職場内での発熱含む)との接触歴がある方、海外から帰国(入国)後14日以内の方(およびそれらの方と家庭や職場内等で接触歴がある方)も必ず事前に運営事務局へご連絡ください。
チラシのダウンロード
※「緊急事態宣言」の延長に伴い、開催日程が変更になりました。ダウンロード出来る内容は変更前の内容となります。ご注意ください。
お問い合わせ
tel.03-6823-1401(担当/河西)
※お問合せにかかる通話料、通信料その他の料金については、お申込者ご自身の負担となります。
Society5.0に関わるリンク集
Society 5.0 - 科学技術政策 - 内閣府
https://www8.cao.go.jp/cstp/society5_0/
総務省|平成30年版 情報通信白書|Society 5.0
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h30/html/nd102300.html
Society 5.0とは|経団連|KeidanrenSDGs
https://www.keidanrensdgs.com/society-5-0-jp